浜松市の施工例|カバードポーチが開放的なアーリーアメリカン調の家

朝日住宅

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カバードポーチが開放的なアーリーアメリカン調の家施工例 Vol.20

平屋

カバードポーチが開放的な
アーリーアメリカン調の家

緑豊かな芝生に似合うサーファーズハウスのような平屋は、Yさんが10代の頃から夢に見た家そのもの。
ゆったり広いカバードポーチのあるファサード、鎧張の外壁や三角屋根がアーリーアメリカンを彷彿とさせる。
「担当の営業さんに、好きなテイストや暮らしのスタイルを伝えたところ、理想のデザインを叶えながら快適な動線を考えてくれたんです」そうご主人は話す。
LDKから玄関、水回り、寝室などをつなぐ回遊動線や、ご主人愛用のイギリス製ヴィンテージバイクをしまう土間収納など、すべてが使い勝手抜群だ。
トップライトからの光が玄関ホールや洗面所を照らし、暗くなりやすい平屋で明るく過ごせるのもいい。
「要望をそのまま形にせず、プロの視点で暮らしやすくアレンジしてもらえて大満足。
断熱性も高く一年中快適ですよ」そう笑う家族の笑顔に、充実した日々への満足感が満ちていた。

畑に囲まれたロケーションにたたずむアメリカンハウスは、ここが日本であることを忘れそうなほど存在感たっぷり。三角屋根のデザインはYさんの理想通りで、迷いに迷った末に薄いグレーの外壁を選んだという。シンプルながら魅力的な外観に、テラスの白い柱がよく似合う
畑に囲まれたロケーションにたたずむアメリカンハウスは、ここが日本であることを忘れそうなほど存在感たっぷり。
三角屋根のデザインはYさんの理想通りで、迷いに迷った末に薄いグレーの外壁を選んだという。
シンプルながら魅力的な外観に、テラスの白い柱がよく似合う
「ここにハンモックを吊るして、のんびり読書を楽しみたい」というYさんの希望から、テラスの天井部分を強化。自転車を置くスペースとしてもちょうどいい
「ここにハンモックを吊るして、のんびり読書を楽しみたい」というYさんの希望から、テラスの天井部分を強化。
自転車を置くスペースとしてもちょうどいい
LDKは三角屋根の勾配を生かした天井がユニークで、面積以上に室内を広く感じさせる。天窓から注ぐ自然光がリビングを照らし、いつも明るい雰囲気に包まれている
LDKは三角屋根の勾配を生かした天井がユニークで、面積以上に室内を広く感じさせる。
天窓から注ぐ自然光がリビングを照らし、いつも明るい雰囲気に包まれている
キッチン背面の壁は白いタイルをチョイス。職人がタイルの間を黒い目地で丁寧に埋め、シンプルモダンに仕上げた。アーチ型開口の奥にはパントリーがある
キッチン背面の壁は白いタイルをチョイス。
職人がタイルの間を黒い目地で丁寧に埋め、シンプルモダンに仕上げた。
アーチ型開口の奥にはパントリーがある
洗面台は大きな鏡やタイル壁、木の洗面台を組み合わせたオリジナルデザイン。脱衣室から独立させることで、暮らしにゆとりが生まれたという
洗面台は大きな鏡やタイル壁、木の洗面台を組み合わせたオリジナルデザイン。
脱衣室から独立させることで、暮らしにゆとりが生まれたという
小屋裏収納へ移動できる階段周辺は、LDKや水回り、子ども室、寝室、玄関などすべてをつなぐ家の中心。トップライトから明かりを取り込んでいる
小屋裏収納へ移動できる階段周辺は、LDKや水回り、子ども室、寝室、玄関などすべてをつなぐ家の中心。
トップライトから明かりを取り込んでいる
ウォークインクローゼットと寝室の間にある開口もアーチ型に。毎日の暮らしにワクワクが加わった
ウォークインクローゼットと寝室の間にある開口もアーチ型に。毎日の暮らしにワクワクが加わった
土間付き収納は4畳半もの広さを持つ贅沢なスペース。靴や雨具、自転車を置くだけでなく、ここで室内干しもできるそう
土間付き収納は4畳半もの広さを持つ贅沢なスペース。靴や雨具、自転車を置くだけでなく、ここで室内干しもできるそう

INFORMATION

敷地面積 499.50㎡ [151.36坪]
延床面積 156.25㎡ [47.34坪]
施工期間 4か月

VOICE

父親が長年水道関係の仕事に携わっているため、大手ハウスメーカーから工務店まで現場を熟知。『朝日住宅』さんの仕事への熱意、丁寧な施工を知っており、勧めてもらったことが大きいです。
私たちのイメージを丁寧に汲み取った、理想通りのデザインが形になり大満足。要望をそのまま形にするのではなく、「暮らしやすさ」を重視し、プロの視点でアイデアを出してくださる姿勢が心強かったです。

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