袋井市の施工例｜家事動線が暮らしの味方！家族皆でくつろげる平屋

平屋

便利な家事動線が暮らしの味方！
家族みんなでくつろげる平屋

実家の土地の一部を譲り受け、開放的に暮らせる新居を形にしたSさん。「広い敷地を活かせる平屋が希望でした。特に子どもたちがのびのび遊べる広いリビングと、共働きで子育てする日々がラクになる、便利な水回り動線が欲しかったんです」そう夫婦は話す。
この要望をもとに『朝日住宅』の担当者が提案したのは、約25畳のLDKを中心に寝室や子ども室につながる間取り。移動するたびにリビングを通るため、家族が顔を合わせる機会が増える。リビングの隣には、ファミリークローゼット、洗面、トイレ、ランドリールームや浴室を結ぶ水回り動線が備わり、一箇所で家事が終了する点も嬉しい。
さらに、HEAT20G2レベルの気密断熱性や太陽光発電によるゼロエネルギー仕様が、快適な暮らしとリーズナブルな生活コストを実現。心と体のストレスを減らしながら、家族だけの時間を楽しませてくれる。

: 玄関側の外壁はシックなグレー。
玄関周りは壁に覆われプライバシーを守る設計になっている反面、格子を使って光を取り込む配慮も

: リビングの大きな窓からデッキへ続く動線は、子どもたちを庭で遊ばせる時に大活躍。
深い軒が夏の直射日光や雨粒を遮り、冬の暖かな光を取り込んでくれる

: 玄関ホールの正面には、エコカラットを配した壁と間接照明をあしらった。
まるで美術館のようにモダンな印象を与えてくれる。
隣には大容量のシューズクロークがあり、玄関はいつもすっきりと整う

: 南向きのリビングは大きな窓から光が差し込み、いつも明るく開放的。
折り下げ天井と間接照明の組み合わせがメリハリを生み、畳数以上に広さを感じさせる

: グレーのキッチンと内装の木の色合いが、ナチュラルかつモダンなLDK。
スタディコーナーや共用パソコンデスクとして使える造作カウンターも備わる。
高い断熱性能のおかげで、最低限の冷暖房で一年中心地よさが続く

: 冷蔵庫の配置を工夫して、キッチン背面は収納のみを設けた余裕のあるレイアウトが実現。
メーターモジュール設計でキッチン通路も広くゆとりがある

: 造作洗面台は「家族みんなの支度時間が被ってもOK」なように広く設計。
ファミリークローゼットとトイレが隣接するので、移動時間も短縮できる。
廊下を挟んで奥にはランドリールームと浴室が続く

: 共働きのため、洗濯物は室内干しがメイン。
そのためランドリールームは広く、靴なども洗えるスロップシンク付き

VOICE

実家の敷地内に新居を建てるにあたり、父親と一緒に家相の先生のところへ相談に行くことに。
『朝日住宅』の担当者さんも同行してくださり、間取りに反映してもらえてとても心強かったです。
『朝日住宅』さんと契約後、年回りに配慮して建築開始まで1年ほど間が空きました。
その間、担当者さんが20以上もプランを提案くださり、納得するまで打ち合わせができたため、大満足の仕上がりになりました！