磐田市の施工例｜家というキャンバスに描く理想の暮らし

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ガレージ付き

「ヌックのあるリビングでくつろぎたい」
家というキャンバスに描く理想の暮らし

Hさんの新居の正面には、「家族の夢を描くキャンバス」に見立てた真っ白な外壁がある。
家づくりに際し、『朝日住宅』のアドバイザーや設計士、コーディネーターが一丸となって好みやライフスタイルを聞き出し、「忙しい毎日の中でくつろぐ時間が欲しい」と願う家族の思いを形にしていった。
こうして生まれたのが、生活動線とやすらぎ空間をほどよく両立させた住まいだ。家事の起点となる約5畳もの脱衣所&ランドリールームは、洗面やファミリークローゼットに隣接し、共働き夫婦の忙しい日常を支えてくれる。
生活感を家事スペースに集約させ、LDKはすっきり開放感のあるデザインに仕上げた。大きな吹き抜けのあるリビングや、吹き抜けに面した2階のホールが広さと明るさを生む。時にはひとりの時間を満喫できるように、リビング併設の「ヌック」や2階のインナーバルコニーもしつらえている。
「家族みんなで過ごす時間も、ひとりでのんびりする時間も大切」そう考える夫婦の夢が、この家に丁寧に描き出されている。

: 庭に面した大きな窓から光が差し込むリビング。
リビング階段、ヌック、奥の洋室、吹き抜けまでがゆるやかにつながり、家族がどこにいても一体感を感じられる

: 奥さまの要望をもとにグレーベースの内装コーディネートを叶えた。
お気に入りのソファに座って、のんびり過ごす時間が何よりの宝物だ

: 家族の気配を感じながらひとりの時間を楽しめるヌックは、スコットランドの建築様式から生まれた「居心地がいい小さなスペース」を意味する空間。
子どもの遊び場としても、大人が読書や昼寝を楽しむ場所にもぴったりだ

: 10畳ほどの広さを持つ2階ホールは、吹き抜け上部を望む開放感が気持ちいい。
「ここで洗濯物の室内干しができますし、布団も干せて便利ですよ」と奥さま

: ご主人が「景色を眺めながらちょっとくつろぐ場所」として用意した、寝室と子ども室の間に備わるインナーバルコニー。
朝起きてすぐ、ここで顔を洗いながら外を眺められるのもいい

: グレーでコーディネートした空間に石目調のキッチンがよく似合う。
壁や床、インテリアまで少しずつテクスチャーを変えながらもまとまりのある内装に仕上がっている

: ゆとりある土間クローク付きの玄関は広々。入ってすぐにトイレと洗面台があり、帰宅後の手洗い動線もスムーズだ

: 庭から出入りできるビルトインの外部収納を設計。
自転車やメンテナンス用具がすっぽりと収まる

: 正面からは中の様子がわからない、プライバシーを守る外観デザイン。
真っ白な壁を片流れの外観シルエットが引き立て、まさに「白いキャンバス」のような印象を与えてくれる

VOICE

実家が『朝日住宅』さんで施工。
自由設計、性能、コスト、営業さんの人柄までバランスがいいと感じて。
家づくりは楽しかったのですが、一生の暮らしに関わるモノを選ぶと思うと緊張。
いつも必死でした！

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