家づくりに携わるすべての者が、
お客様の幸せを見つめている
家づくりのプライド
狭義にとらえると「家そのもの」が商品ということになりますが、私たちにとって商品とは「家」+「対応力」+「保証」のトータルを指します。
一棟一棟がオーダーメイドでマニュアルが通用しないと同時に、携わる者の技量や真剣さが色濃く反映されます。
当社では、部材や設備を含めた家そのものの商品価値を高める一方で、現場での対応力やお引き渡し後の保証に重きをおいているのです。
“家族が集う幸せの器”をつくる仕事
朝日住宅では「健康願望住宅」を商標登録しています。
「健康願望住宅」と書いて「すこやか住宅」と読みます。
すこやかに暮らすためには、身体が健康であること、
心が健康であること、そして最も大切なことである家族が仲良くあることが欠かせません。
私たちはこれまでシックハウス対策やフラット設計、バリアフリーなど、住む人のこころと身体にやさしい快適な家作りを推進してきました。
“こうしてみては?ああしてみては?”という提案はふんだんにご用意しています。
商品や提案は参考として、そこから先は、お客様の生活に寄り添って、家族の一員になったつもりで柔軟に対応するのがあるべき姿です。
“家は家族が幸せに集う器である”と言う言葉があるように幸せの器づくりをお手伝いすることこそが私たちの仕事です。
ご家族にとって何がいちばん幸せかを考えるところから始めたいものです。
家づくりは大勢の人たちのチームワーク
家づくりに携わる者全員が、お客様の幸せを最優先に考え真っ向から見つめています。
ご契約をいただいたその瞬間から家作りは始まっていて、設計士たちに対して「自分の家を設計するつもりで」と伝えています。
お客様のご意向を十分に反映した上で、プロとしての創意や感性をプラスして図面を描くのが私たちの仕事。
そのためには、優れた建物を見学して、よいところを吸収したり、参考にするなど、生きた家を間近に見て目を養わなければなりません。
現場監督についても同様です。
当社の現場監督は若い世代が中心なので、お客様に安心していただくためにはコミュニケーションをしっかり取ることが大切です。
お客様に建物の進捗状況を確認していただく為にお電話をさしあげて、現場監督が現状を丁寧に説明し、ご意見やご質問を承っています。
ひとつの仕事に携わる全員が、お客様の幸せの舞台づくりにベクトルを合わせ、一丸となって臨んでこそ、「大変満足」 の評価をいただけるのだと思います。