朝日住宅株式会社

朝日住宅40周年記念フォトコンテスト~未来に遺したい朝日の当たる遠州の風景~「結果発表」 朝日住宅40周年記念フォトコンテスト~未来に遺したい朝日の当たる遠州の風景~「結果発表」

最優秀賞

No.105 薩川 源次郎 様
お名前 薩川 源次郎 様
タイトル それぞれの生活
入賞者のコメント 朝日住宅40周年、おめでとうございます。シラスウナギ漁を終えて、次の漁の準備の網等の掃除中です。水面の朝日の輝きと波紋と水鳥の家族、良い作品だと思います。
審査委員長 評 朝日に輝く福田漁港が、ひとつのトーンの中で美しく表現されている。
セピア色の朝の世界の中、シラス漁船とウミドリの平和でのどかな情景が美しいシルエットとディティールにより際立ち、波しぶきやさざ波までもが感じられるようである。
作者のセンスが感じられる素晴らしい作品である。

優秀賞

No.18 鈴木 隆広 様
お名前 鈴木 隆広 様
タイトル 輝きの朝
入賞者のコメント 袋井三川地区では、地元の有志が広大な休耕田にコスモスやヒマワリの種を蒔き、秋になるとその花が一斉に咲き誇ります。早朝に立ち寄ると、雲の隙間から一瞬太陽が顔を覗かせ、花々たちが一斉に輝き始めました。
審査委員長 評 朝日の逆光の中、ピンと立って凜としたコスモスや花たちがイキイキとして躍動感にあふれている。
花の持つ 繊細な色のハーモニーが美しく表現され、作者の感性がうまく表現された作品。
後世に残したい美しい風景である。

入選

No.141 谷川 多美子 様
お名前 谷川 多美子 様
タイトル 朝日の輝き
入賞者のコメント 山から望める朝日、目の前には雄大に広がるお茶畑、新芽には少し早くて若葉色がないのが残念だったが、町並み、そして向こうには海、とてもいい情景でした。
審査委員長 評 海と山と町並みが一体となって昇ってくる朝日を喜んでいる。
この景色を撮るために選んだロケーションの選択と視点が巧みな作品である。
画面構成のセンスが良く、色調も上品で完成度が高い。
静けさの中に作者のエネルギーを感じられる秀作である。

入選

No.181 鈴木 けい子 様
お名前 鈴木 けい子 様
タイトル 朝日を浴びて
入賞者のコメント 2月24日から3月5日まで新幹線と日の出を撮りたくて時刻表を見て磐田駅前の妹のマンション(外側)に6日通いました。日の出も天候もあり良くても雲が高い位置にあったり思うように出来ませんでした。タイミングの良かったのは3月3日でしたが、あせってしまい~。
審査委員長 評 自然の中での朝日の写真が多い中、視点が実におもしろい作品。
まだ夜が明けたばかりの早朝の静かな磐田駅。
そこを走り抜ける、都会を結ぶ新幹線。
朝の静寂を一瞬 破る轟音。
「静」 と 「動」 が交わる瞬間をとらえた、作者の努力が感じられる作品である。

静岡新聞社・静岡放送賞

No.157 鈴木 幸保 様
お名前 鈴木 幸保 様
タイトル 船団
入賞者のコメント 舞阪港から漁船の出航を新居側から撮りました。多くの漁船がこちらに向ってくる様は迫力が有り感動しました。
審査委員長 評 朝の 「静寂」 が、船団の 「動」 によって さらに際立って表現されている作品。

K-mix

No.90 小栗 進 様
お名前 小栗 進 様
タイトル 朝日に輝く風紋
入賞者のコメント 中田島砂丘の風紋です。前日強風が吹き荒れていたのでこの風で風紋が出来るだろうと予測、日の出に間に合うよう砂丘に到着、予想通り見事な風紋に出会えた。いつまでもこの自然が残りますように。
審査委員長 評 強風で出来上がった中田島砂丘の風紋を朝日が鮮やかに照らした作品。
まさに未来に遺したいワンシーンです。

カメラのキタムラ賞

No.117 高柳 隆 様
お名前 高柳 隆 様
タイトル 黄金の河
入賞者のコメント 朝日に照らされて黄金色に輝く都田川。奥には川霧が漂っています。縄文時代から人々が暮らし、平安時代には遷都の候補地に挙げられるなど、数々の伝説が残る土地だからでしょうか。どこか厳かな雰囲気を感じさせる一枚です。
審査委員長 評 朝日が昇る瞬間の空の色が水面に反射し美しい色を醸し出している。
水面と草の闇のコントラストが美しい。
こんな風景が日本にもあったのか。
悠久の歴史を感じさせる雄大な作品である。

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